おはこんにちばんわ(๑˘ꇴ˘๑)
GEN気ブログのYです(⑅•ᴗ•⑅)
今日は「自律神経を整えるには腸の働きが大切」について書いていこうと思います( ‘ᵕ’ و(و
自律神経と腸内環境の深い関係
体の消化器官の一つである腸は、「自律神経を整える」ための重要な場所といわれています。
緊張したり不安なことがあるとき、下痢や便秘になったことはありませんか?そんなお腹の不調は、腸と自律神経が深い関係にあるために起こると考えられています。
自律神経は、自分の意思とは無関係に、呼吸器官や消化器官といったあらゆる内臓器官、血管などを調整する神経です。
下痢や便秘が続くのに病院では原因が見つからなかったり、病院に行くほどではなくてもやる気が出なかったり、気分が落ち込んだりするのも、この自律神経の乱れが原因の一つと考えられます。
腸は「第二の脳」と言われることもあるほど脳に次いで多くの神経細胞が集まっている器官で、その働きは自律神経によって大きく左右されます。
緊張やストレスなどで交感神経が高まるなどして自律神経のバランスが乱れると、腸の働きが低下してしまうのです。そうすると便秘など腸の不調が起こります。 逆に便秘や下痢などが解消されて腸内環境がよくなると、副交感神経の働きがよくなって自律神経が整うことも近年の研究でわかってきました。 便秘や下痢に対する不安や腹部の不快感がストレスにつながり、ストレスから交感神経が高まって、自律神経のバランスが乱れてしまうこともあります。便秘や下痢を改善して、そのストレスをなくすことも自律神経を整える方法の一つです。 自律神経と腸内環境は、自律神経が腸内環境に影響を与え、腸内環境が自律神経を整える決め手になる、そんな相互作用の関係にあると言えます。
そこで、自律神経と腸内環境の両方を整える方法は…
・起きたら水を一杯、朝食を食べてスタート
・昼ご飯はビタミンやミネラル不足に注意
・仮眠が取れる人は適度に昼寝
・軽い運動を心がける
・夕飯は軽めに、寝る3時間以上前に
自律神経を整えるにあたって、「腸」はとても重要な存在です。病院に行っても「ストレス」で片づけられてしまう体調不良や、なんとなく続くやる気のなさやだるさの改善に、腸内環境を整えることを試してみてください!
今回のブログは短くなってしまったですがこれで終わりにします!!
このブログも時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(๑´罒`๑)
ではでは今日はこの辺で失礼します(´・ω・)
コメント