おはこんにちばんは(。-。)
GEN気ブログのYです(´・ω・`)
今日は「オススメの本⑹」について書いていこうと思います(ฅ ˙꒳˙ ฅ)
本のタイトルは『こころが晴れるノート:うつと不安の認知療法自習帳』です!
この本は私の前の相談員さんがオススメしてくれた、うつの治療に役立つ本です!『うつと不安の認知療法練習帳』という同じシリーズの本もあるので、そちらもぜひ見てみてください!
まず「認知」とは、ものごとの受け取り方や見方、考え方のことです。その「認知」を変えることで心理的なストレスを軽くしていく治療法を「認知療法」といいます。
この本は、はっきりとうつや心の病の症状で苦しんでいる人だけでなく、一般の人も「認知療法」という「考え方や捉え方を変える治療法」を使って、ストレスの多い日々を自分らしく幸せに生きていくことができるように工夫された自習用ワークブックです。
この画像では分かりにくいですが、本にしては薄めなのでとっつきやすく、図表やイラストがおおいので分かりやすいのが特徴です。
GEN気の社長も双極性障害を認知療法をきっかけに乗り越えたそうです。「認知療法って難しそう」という人でも手軽に学べて便利な一冊になっています。
うつやメンタルの不調で、気持ちが沈んだり、ちょっと不安になったり、人間関係に悩んだり、自分を変えたいと思ったり…そんなことがありませんか?
この本はそんな人のためのやさしい味方です。毎日すこしずつ読んですこしずつ書き込んでいくうちに、ものの見かたや考えかたが変わり、憂うつな気分や不安がしだいにほぐれていきます。
著者は大野裕さんという、精神医学専門のお医者さんで、日本の認知療法学会の理事長も務めています。
うつや心の病は「これをすれば治る」という決まった治療法が無いので、人それぞれ、どの治療が効果があるのか試す必要があります。
まだ認知療法は試してないなって人に特におすすめなので、気になったら読んでみてください!
今回のブログは短くなってしまったですがこれで終わりにします!!
このブログも時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(´-`)
ではでは今日はこの辺で失礼します(,,> <,,)
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