おはこんにちばんはԅ(・ω・ԅ)
GEN気ブログのYです(。-`ω´-)
今日は「オススメの本⑩」について書いていこうと思います
( ・`ω・´)
https://www.utp.or.jp/book/b375470.html
この本は、発達障害に関する最新の研究成果の紹介と支援現場の生の声の集大成。
障害者の支援者・医療従事者に限らず、社会問題として広く読んもらいたい1冊です。
近年、発達障害についての認知や理解は広がってきていますが、「発達障害も持ちながら働く」ということについては、社会に十分理解されているとは言えないのが現状です。
しかし著者は、発達障害は「障害」とは名はついているものの、環境によっては健常者と変わりない生活や社会参加が可能であると冒頭で語っています。
発達障害との共生とは何をすることなのかについて、発達障害の正しい捉え方(「健常者にも発達の凹凸は連続している」)をもとに、自分の特性を知るツールなど最新の調査・研究を紹介、さらに支援現場の実態から、共生と生産性が合致する職場づくりのヒントを明らかにしています。
国立国際医療研究センター名誉総長・元東京大学医 学部長の矢﨑義雄さんは、この本に対して、「障害の有無を問わず、各自が本来持つ力を可能な限り発揮して就労することで幸福感と生産性の向上を目指す姿勢は、現状の課題と今後の方向性を示している」と推薦文を寄せています。
気になった方は是非見てみてくださいね!
今回のブログはこれで終わりにします!!
時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(*´ω`*)
ではでは今日はこの辺で失礼します_( ˙꒳˙_)
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