おはこんにちばんはᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ
GEN気ブログのYです(☆¯ ꒳¯☆)
今日は「オススメのイベント」について書いていこうと思います\( ᐕ)/
https://www.rnb.co.jp/event/node/013801.php
今回紹介するのは、今愛媛県美術館で開催中の『南海放送開局70年記念石村嘉成展 いきものだいすき』です!
石村嘉成さん(29歳)は新居浜市に住む自閉症のアーティストです。大好きな生き物が躍動する姿を版画やアクリル画で表現し、優しく、力強い「言葉」を添えています。
これまでも何度も個展を開いてきた石村さんが今回のイベントのために1年がかりで製作したのは、26mの超大作、恐竜の時代から現代の動物に至る「アニマルヒストリー」です。
石村さんは2歳の時に自閉症と診断されました。家族や周囲から支援を受けて、長い間自立に向けて厳しい療育に向き合い続けたそうです。
石村さんの障害特性でもある集中力や持続力は、数々の独創的な作品を生み出し、2013年には第2回新エコールドパリ浮世・絵展ドローイングコンクールに入選、 審査の結果、優秀賞を受賞しました。
その後も数々の賞を受賞し続け、現在は、個展や講演会等で多くの人に感動と元気を与えています。
石村さんのコメントによると、作品は石村さん自身の「ことば」であるそうです。
コメント引用↓↓↓
"私は生きものが大好きです。 「一生懸命生きる」その姿に心を打たれます。 厳しい環境で力強く生き抜く命。親子の情愛。 そして巣立っていく子どもたち。 彼らの姿を、そして心を、語りたいのです。 今回は、この作品展のために26メートルの絵を描きました。 地球上に生きる「命のつながり」を、キャンバスにぶつけました。 どうかこの作品展で「生きる喜び」を感じてください。"
実際に私の祖母が展示を見に行ったのですが、石村さんがご家族と在廊されてて一緒に写真を撮ってくださるうえに、買ったポストカードにサインをしてくださっていたそうです。
石村さんのように、障害を抱えていても、その特性を活かして成功したり、障害の無い人よりもすごいことができたりする人を知ると、とても勇気づけられます。
気になった方は、9月10日(日)まで愛媛県美術館で開催してるので是非行ってみてくださいね!
今回のブログはこれで終わりにします!!
時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(*´エ`*)
ではでは今日はこの辺で失礼します( 「 ᐕ )」
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