おはこんにちばんはⱴ(˙ᵋ ˙ⱴ ૭=͟͟͞͞૭=͟͟͞͞૭=͟͟͞͞૭
GEN気ブログのＹですฅ(៸៸ˆ>⩊<ˆ៸៸)ฅ
今日は｢取り組みの紹介⑷｣について書いていこうと思います( ´･ｪ･`)
紹介するのは｢株式会社 ヘラルボニー｣の取り組みです。
この会社は、異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットです。
企業・自治体・団体・個人の抱える課題に対して、福祉を軸としたアプローチで社会実験を共創しています。
全国３０以上の福祉施設とアートライセンス契約を結び、知的障害のある作家さんが描いた作品をさまざまな形で世に送り出しています。
例をあげると、商品のラベル、壁紙、バック、マスク、施設の外観、ホテルの内装など、あらゆる企業が自社ブランドのデザインに活用しています。オリジナルブランド「HERALBONY」では、日本の職人と協働してアートネクタイやアートハンカチなどを制作し、店頭で相応の値段をつけて販売。商品が売れるごとに作家さんにお金が入る仕組みのもと、事業を展開しています。
創業のきっかけは、「『障害のある人はかわいそうだ』という社会の考え方を見直したかった」という思いだったそうです。
知的障害にも無数の個性がある。
豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、
研ぎ澄まされた集中力・・・それらの“普通”じゃない、ということは、同時に、可能性だ。と思っているそうです。
この会社は、この世界を隔てる、先入観や常識という名のボーダーを超えて、さまざまな「異彩」を、さまざまな形で社会に送り届け、福祉を起点に新たな文化をつくりだしています。
障害者が作ったものは安く売られてしまう事が多いですが、このブランドの商品はとてもオシャレだから、相応の値段でも売れるんだろうなと思いました。
気になった方は是非見てみてくださいね！
今回のブログはこれで終わりにします！！
時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです( › – ‹ )
ではでは今日はこの辺で失礼します(⨀ε⨀)
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