おはこんにちばんは(*゚ー゚)ゞ
GEN気ブログのYです|ω・`)
今日は「取り組みの紹介⑹」について書いていこうと思います
(ง *´▽`* )ว
紹介するのは松山市のNPO法人「NONちゃん倶楽部」の取り組みです。
「タンデムで障がい者に生き甲斐作りを」
NONちゃん倶楽部とは、タンデム自転車を通じて障がい者と社会をつなぐ活動を行うNPO法人です。
「出来ないではなく やってみることで 可能性を引き出す」
タンデム自転車から始まる心のバリアフリー社会実現を目指しています。
代表である津賀さんのご主人は、結婚して7年が経とうとした時、扁桃腺の治療薬で5万分の1の確率で薬害に遭い、視力障害となりました。
津賀さんは試行錯誤で、ひきこもりがちなご主人の「自転車に乗りたい」という思いを叶えるため行動しました。
徐々に変わっていくご主人の姿を見て、「体験に勝る教訓はない!」と学び確信したそうです。
共にタンデム自転車に乗った時の「お前が俺の眼になり、俺がお前の脚になる」というご主人の言葉が、生きがいになっているそうです。
ご主人の他界後、「タンデム自転車を架け橋として、心のバリアフリーを実現する一助となれたら」いう想いで、ご主人の愛称「のんちゃん」にちなんで、「NONちゃん倶楽部」の活動が2010年8月に始まりました。「相互扶助の精神」を大切にしているそうです。
NONちゃん倶楽部さんは、継続してとても精力的に活動されていて、先日の9月2日にもイベントが行われました。
私もニュースで見たのですが、障害がある方が家族とタンデム自転車に乗る様子がとても楽しそうで素敵でした。
という感じで「取り組みの紹介⑹」でした
気になった方は是非調べてみてくださいね!
今回のブログはこれで終わりにします!!
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです(o’д’)
ではでは今日はこの辺で失礼します⊂(・-・`⊂ )
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