おはこんにちばんは( ̄^ ̄ゞ
GEN気ブログのYです(`・ω・´)ノ
今日は「職業の紹介①」について書いていこうと思います(ノ≧ڡ≦)
紹介する職業は「デバッガー」「テスター」です。
デバッガーやテスターとは、ゲームやサイト、アプリなどの不具合を探し出すお仕事です。
例えば、デバッグサービスを専門とする会社には、従業員の半数をフリーターや引きこもり経験者で占める「株式会社デジタルハーツ」という上場企業もあります。
この会社に登録する従業員数は、約8000人で、毎日約3500人が稼働して、ゲームのデバッグをメインに、バグ(不具合)を見つける作業に従事しています。
スタッフは、引きこもり状態にあった人などの未就業者が多いそうです。長年引きこもる中で、ゲームなどの機器に慣れ親しんできた人ほど、バグを見つけるという真面目さと緻密さが要求される仕事に向いている傾向があるそうです。
「ゲーム好き集まれ!」と呼びかけると、月に250人くらいのアルバイトの登録があるほど人気のお仕事です。
アルバイトは時給制で、週1日からでもOK。いきなりフル雇用を求められないところが、引きこもり歴の長かった当事者にもマッチするそうです。
バグを多く見つけられる人は、契約社員、社員へと昇格できる制度もあります。
契約社員以上は社会保険に加入でき、有給休暇も社員と変わらず、社員の半数はアルバイトから昇格したとのことです。
雇用に当たっての条件は身元保証人を付けることだけで、その人の経歴や背景などは重視せず、選考も年齢制限もありません。
こちらの会社は、開発前の機密情報を多く扱うため専用の施設があり、在宅ワークは行っていませんが、全国どこでも在宅ワークでお仕事ができる会社もあります。
障害があると家から出るのが難しかったり、引きこもってしまいがちですが、それでも特性を活かして働けるお仕事があるのは心強いですよね!
という感じで「職業の紹介①」でした!
気になった方は是非調べてみてくださいね!!
今回のブログはこれで終わりにします(´•ᴗ•;ก)
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです( ु ›ω‹ ) ु
ではでは今日はこの辺で失礼します( ᴗ ᴗ)”
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