おはこんにちばんは(-´∀`-)
GEN気ブログのYです╰̊╯̊
今日は「取り組みの紹介⑱ 」について書いていこうと思います( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
紹介するのは、聴覚障害者や難聴者を支援する「スマートグラス」です。
これは、着けると誰が何を話したのか分かるように字幕表示してくれるメガネの形をした装置です。
実は、聴覚障害があっても補聴器を使わない人がかなりいるそうです。
なぜかというと、耳が痛くなったり、サイズが合わなかったり、違和感があって疲れてしまったりするうえに、声が混ざったり、方向が分からなかったり、聞き取りづらいことが多いからだそうです。
そこで、このスマートグラスのポイントは、「音の方向」が分かることだそうです。
両耳が難聴な人に限らず、片耳が難聴な人も耳が聞こえない方向から話しかけられると、音がハッキリ聞こえなかったり、両耳間差の情報が利用しづらかったりするので「音の方向」が分かりづらいことがありますが、これを使うことでどの方向から話しかけられたかが分かるようになります。
相手が複数人いても、誰が話したか分かるよう話者の方向に合わせて字幕を表示してくれる優れものです。
このスマートグラスは、生活の負担が減るのはもちろん、仕事中の困り事に特化したものの開発も進んでいるので、会議や職場のコミュニケーションの負担が改善されることが期待されています。
私は、この聴覚障害者向けのスマートグラスを、今日の朝のニュースで知りました。
国内外様々な企業や研究機関が取り組んでいて、どんどん良い物に進化しているそうなので、これが普及して聴覚障害がある人の負担がもっと減る日も近いのかな、と思いました。
という感じで「取り組みの紹介⑱」でした!
気になった方は是非調べてみてくださいね!!
今回のブログはこれで終わりにします>ᴗ<
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
ではでは今日はこの辺で失礼します(°´ ˘ `°)
コメント