療育手帳について

おはこんばんは٩(๑^o^๑)۶
GEN気ブログのＹです☆✩.*˚
今回は前々回書いた障害者手帳の中の１つの療育手帳について書いていこうと思います！
前回と同様、都道府県や市町村によっては違うかもしれないので参考程度に見ていただけると助かります(；’ω’∩)
この手帳の対象になる人は、色々な原因によって、物の名前を覚えたり、計算したり、筋道をたてて考えたり、想像したりするなど知的能力が年齢とともに進歩していかない、いわゆる知的障害がある方や知的障害を伴う自閉症がある方です。
障害の程度により、Ａ（最重度･重度）、Ｂ（中度･軽度）で分類されます。
手帳は知的障害を持っている人に対して、一貫した指導、相談を行うとともに援助措置を受けやすくするために交付されます。
新規申請する際に必要な物は、療育手帳交付申請書及び申請調書、印鑑、写真（縦４cm×横３cm）だけです！
メリットは前回も書いたように税金や年金の支払いが安くなったり免除されたり、公共交通機関が安くなったり、福祉サービスを受けれたりします！
それにもしもの時提示すれば自分がどういう病気や障害なのか分かってもらえます！
ヘルプマークと違い常に見える所にぶら下げている訳では無いので不必要な時は誰にも病気や障害を持っている事がバレません！
もうメリットしかないですよねw
私的にはデメリットは申請にいる書類の費用だけでそれも安いですしほぼ無いと思います！
少しお金や手間はかかりますが病院が変わりにやってくれる所もあるので持っていない方は是非申請してみて下さい！
今回のブログも少し長くなってしまったので時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです‪‪❤︎‬
明日のブログには精神障害者保健福祉手帳について書かしていただこうと思います！
ではでは今日はこの辺で失礼します★