おはこんばんは(✧ᴗ✧)
GEN気ブログのYです(៸៸᳐>⩊<៸៸᳐)
今日も前回の続きで朝出来る自律神経を整えるのに良い事を紹介しようと思います₍˄·͈༝·͈˄₎
①熱めのシャワーを浴びる
目覚めにおいて自律神経を適切な状態に整える事も大切なポイント。すっきりとした目覚めに必要なのは体にアクセルを入れる交感神経の活性化です。熱めのシャワーを浴びると交感神経が刺激されるので目覚めにはとても効果的。ただし注意点がひとつ。急激な温度変化を与えると人によっては「ヒートショック」のリスクが出てきます。血圧の変動で脳卒中や心筋梗塞を起こしてしまうのです。これを避けるためにはシャワーの温度を徐々に上げていく・部屋も暖めておくなどの対策を。またシャワーの最後に足首やふくらはぎに冷たい水をかけるのも、ヒートショックを避けると同時に、血行をよくする点でもメリットがあります。足先の自律神経を刺激して血管が収縮して体温が逃げていくのを防ぐことができます。ぬるま湯でもいいので、毎回くりかえしていると、自律神経の反応性がよくなっていきます。
②冷たい水で顔を洗う
朝にシャワーを浴びるのは難しい・・・という人も多いかもしれません。その場合冷たい水で顔を洗うだけでもシャワーを浴びるのと同様の効果が得られます。冷たい水によって温度変化が感じられるため交感神経が刺激されるのです。美容面で考えるといきなり冷水で顔を洗ってしまうと毛穴が開ききらずに汚れが落とせない可能性がありますから最初はぬるま湯で洗顔し仕上げに冷水で刺激するのがベストな方法。毛穴も引き締まり美容面でも一石二鳥といえそうです。洗顔だとその後のお手入れも含めて時間がかかると感じるならば起きてすぐに冷水で手を洗うのも末端への刺激になります。
③コップ1杯の水を飲む
朝起きたばかりの胃腸はまだ眠っているような状態。前夜から10時間ぐらい活動していないので目覚めをうながすためにコップ1杯の水を飲みましょう。冷たい水が苦手な人は白湯でもかまいませんがそれ以外の飲み物では意味が変わってきます。ジュースだと糖分をお茶やコーヒーだとカフェインをいきなり摂取することになるので胃腸の準備運動には純粋な水が一番なのです。また一日の初めに水をとることは目覚めの効果だけでなく睡眠中に汗をかくことで失った水分を補給するメリットもあります。水分を失った血液がどろどろ状態になっていたり脳を含む全身の臓器の血流が悪くなっていたりするのを解消できます。
とそんな感じで朝出来る自律神経を整えるのに良い事でした!
他にも色々あるので興味のある方は是非調べてみて下さい!!
今回のブログも長くなってしまったので時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです♡”∀”♡
ではでは今日はこの辺で失礼します(,,ᴗ ᴗ,,)
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