愛媛県松山市の就労継続支援事業所

SNS
Instagram
Youtube

取り組みの紹介㉑

おはこんにちばんは:-)
GEN気ブログのYです:^)
今日は「取り組みの紹介㉑」について書いていこうと思います(ㆁωㆁ*)

紹介するのは「SOS子どもの村JAPAN」の取り組みです。

https://local.sosjapan.org/?fbclid=IwAR0FBYgKvv2S5Vnx_oulXjeY6XKRFN5UFiEyMqwjhdgsJmMjfJPR6LOww5Q

「SOS子どもの村JAPAN」は、福岡市西区にある「子どもの村福岡」や「地域の里親さん」と協力しながら、子供たちを家のように安心できる環境で預かる取り組みをしています。

福岡市西区、福岡市(こども総合相談センターえがお館)、九州大学田北研究室、 福岡市里親会等と協働して「みんなで里親プロジェクト」を進めており、里親普及・支援に取り組んでいます。

日本には、虐待、病気、貧困など、さまざまな理由で家族と離れて暮らす子どもたちが40,000人を越えています。その子どもたちは、家族と離れたあと、社会で子どもたちを養育する「社会的養護」のもとで暮らしています。

「虐待相談対応件数」は、1990年に統計を開始して以降、一度も減少することなく増加しつづけ、2021年には年間20万件を突破し過去最多を記録しました。

増え続ける虐待相談対応件数に対し、社会的養護のもとで生活できる子どもたちは、とても少ない状況が続いています。つまり、社会的養護のもとで生活することができずに、厳しい状況のまま生活を継続している子どもが増え続けていることがうかがえます。

里親が少ない日本では、家庭的な環境で暮らすことができる子どもたちは全体の約20%の子どもたちしかいない状況が続いています。

すべての子どもたちが愛ある家庭で暮らせるために、 地域社会から子どもと家族を取り残さない。 
そんな社会を作るために活動しています。

行政が対応していない平日の夜間や土日祝日に、困難を抱えた子どもと家族が相談できる窓口を作り、また、育児疲れを感じる保護者が、短い期間子どもを預けることができるように、「子どもの村福岡」での受け入れや、地域の里親と協働しながら、子どもと家族にとっての身近な支援の仕組みを作っています。 
そして、福岡市での実践から得た知見を、日本全国で広げていくための発信活動も行っています。世界135の国と地域で活動する国際NGOの一員だそうです。

子どもが家族が地域社会から孤立すると起こる問題は本当に数多く様々です。それを支え導いてくれる存在が無くては、未来が閉ざされてしまいます。
そんな子供に差し伸べられるこのようなあたたかい手が1本でも増えて、子供が未来を考えることができるようになってほしいと心から願っています。

という感じで「取り組みの紹介㉑」でした‎!
気になった方は是非調べてみてくださいね!!
今回のブログはこれで終わりにします(≧∇≦*)
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです(♡ü♡)
ではでは今日はこの辺で失礼します‎(ت)

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
SNS