利用者のJOです。
銭湯に行きました。
「スーパー」銭湯とまでは行かず、「スー」銭湯くらいのところです。それなりに設備は整っており、小さいながらサウナも水風呂もちゃんと用意されています。
せっかくなので私も入ってみました。
ところが慣れていないものですから、数分もしないうちに「これは修行だな」と思い、早々に退散。水風呂に入るまでもなく、よく聞く「ととのう」という体験はできませんでした。
そのとき、サウナの中で気になったのが常連さんらしき一人が昔のチューリップハットのような帽子をかぶっていたことです。チューリップハットが頭に浮かんだ瞬間、「青い三角定規」というフォークソンググループの名前が出てきました。ああ、懐かしい・・・年がバレてしまいますね。
それはともかく、このハット、「熱から頭を守るためか」と、理由はすぐに想像がつきます。
とはいえ、内心ではこんなことも思ってしまいました。そこまでして入らなくてもいいのではないか、と。熱いのが苦手なら、無理せんでもええやん。私などはそう考えて、あっさり出てきたわけです。
ところがです。
わざわざ“サウナ用の帽子”というものが存在している以上、それなりの理由があるはずで、調べなくても想像はつきます。頭に熱を受けると、のぼせやすいからそれを防ぐとか、長く安全に楽しむための工夫なのだろう、と。つまり、あの帽子は「我慢」の道具ではなく、「付き合い方」の道具なのです。
今の私は身体の都合でアルコールも飲めませんが、サウナに思い切り入って汗をしこたまかいた後に飲むビールはさぞかしウマいのだろうな・・・、ちょっとした嫉妬さえ覚えてしまいました。


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