リストカットをしてしまった時の対処方法

おはこんばんは( ✪ο✪ )
GEN気ブログのＹです(˶ᐢᗜᐢ˶)
今日はリストカットをしてしまった時の対処方法について紹介したいと思います(・・)v

･応急処置を行う
リストカットで皮膚を傷つけてしまったらまずは応急処置を行う必要があります。水道水で傷周りに付着している雑菌を洗い落としましょう。水ですすいだ後はタオルやペーパータオルなどで水分を拭き取ります。次に血を止めるため清潔なペーパータオルなどで傷口を程よい力で押さえましょう。流血が落ち着いたら軟膏などで傷口をカバーしてください。

･傷が深い場合
もしリストカットで深い傷をつけてしまった場合止血に時間が要する可能性があります。清潔なガーゼや包帯で傷口を保護してください。包帯などで傷口を保護するのは細菌の感染予防が目的です。傷口が塞がったら包帯やガーゼなどは外しましょう。傷口を塞ぎすぎても治りが遅くなる可能性があります。包帯を外した後は傷口に摩擦などの刺激を与えないように気を配るようにしてください。

･傷跡になった後の手当方法とは
リストカットでできた傷跡のケア方法で大切なのが｢紫外線対策をしっかりと行う｣という事です。傷跡が日焼けしてしまうと色素沈着を起こしてしまいシミになって残ってしまいます。皮膚の状況によって使用するか判断する必要がありますが日焼け止めを塗ったり洋服で傷口部分をカバーしたり工夫して紫外線対策を行いましょう。他にも代謝を改善するという事もあります。代謝を改善する事は傷跡の手当方法として大切なことです。皮膚の新陳代謝が上がる事で傷口が治るスピードが早くなります。ビタミンなどの栄養素を積極的に取る事で代謝アップを期待できるため栄養バランスを考慮した食事を取るようにしましょう。フルーツや野菜ナッツ類などにビタミンが多く含まれています。意識して摂取するようにしましょう。また水分をきちんと取ることも大切です。最後に保湿ケアをしっかりするという事もあります。肌が乾燥してしまうとダメージを受けやすくなってしまいます。しっかりと保湿ケアを行うようにしてください。保湿成分が配合されたクリームや美容液など傷跡の状態を見ながら使用しましょう。クリーム等を使用する際は記載されている使用方法をしっかりと読んで使用するようにしてください。季節の変わり目やクーラーなど肌が乾燥しやすい時期や環境の場合保湿ケアをより意識することが大切です。

とそんな感じでリストカットしてしまった時の対処方法でした！
今回のブログも長くなってしまったので時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです( ‘ ‘ )
ではでは今日はこの辺で失礼します(.-. )