愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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「アンパンマン」の日

利用者のJ.Oです。

NHKの朝ドラの「あんぱん」も9月いっぱいで終わってしまいましたね。それで今日はアンパンマンの話題を。
「アンパンマンの日」というのがあり、1988年10月3日に「それいけ!アンパンマン」の放送が始まった事に因んで作られたそうです。
37年間続く放送で登場したキャラクターはなんと2023年の時点で2300以上。今も増え続けています。すごいですね。

さて、そこでふと思うのですが――アンパンマンの中身のあんこって、つぶあんなのか、こしあんなのか?それとも、まさかの白あん?うぐいすあん?それはないだろうけど……。

きっと、はっきりとは決められてないのだろうなと思いつつ調べてみると、答えはちゃんとありました。
作者のやなせたかしさんがつぶあん派だったため、アンパンマンのあんも公式に“つぶあん”としているのです。なるほど!

そこで、勝手にこんな話を想像してみました。
「ニセアンパンマン登場」。
見た目はまったく同じアンパンマンが二人現れて、町中は大混乱。
「どっちが本物なんだー!?」と騒ぎになる中、最後にジャムおじさんが登場し、二人の顔を一口ずつ食べて即答。
「ホンモノのアンパンマンはつぶあんだからね。すぐにわかったよ。」ちゃんちゃん。

でも、これじゃあまりにも面白くないので、少しひねって結末を変えてみました。

ジャムおじさんはつぶあんが本物だと知っていたのですが、実はおじさんは超「こしあん派」。長年の悔しさを晴らすのはこの時しかないと、「ホンモノのアンパンマンはこしあんだからね。こしあん君が本物だよ。」と言って、ちゃっかりそれ以後はこしあんで顔を作り続けました、とさ。

……どっちにしても「だから何なの?」なんですが(泣)、こういうくだらない妄想をしながら日々を過ごしております。

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