おはこんにちばんは(´,,ᴖ ᴖ,,`)
GEN気ブログのYです(°。°)
今日は「取り組みの紹介⑸」について書いていこうと思います(⩌⩊⩌)
https://m.facebook.com/profile.php/?id=100064107272630
紹介するのは、「a lot of OPTiONS」というブランドの取り組みです。
a lot of OPTiONSは、2019年1月に「design company MIDORIYA」(南吉田町)のグラフィックデザイナー・和泉明子さんが立ち上げた、障がいのある方のアートをサポートするブランド。展覧会企画&展示や作品の商品化、著作権や使用権の契約なども行っています。
和泉さんは学生時代、障がいのあるアーティストが描いた絵に出合い、「うらやましいくらいの才能」素晴らしい感性で描かれた絵に大きな刺激を受けました。
それ以降、障がいのある人が描いた作品を特別視することなく、フラットな視点でアーティストや作品に接すようになったそうです。
その後、グラフィックデザイナーとして仕事をする中で、福祉作業所の名刺やパンフレットなどのデザインを手掛けたことがきっかけとなり、地元で活動する障害のあるアーティストに接する機会ができると同時に、作業所などで働きながらアート活動をしている人のために何かできることはないかと考えるようになったそうです。
和泉さんは、障がいがあるアーティストとデザイナーがチームを組んで作品を商品化するためのアイデアを競う、愛媛県主催の「48時間デザインマラソン」にも第1回の2017(平成29)年に参加。
アーティストとの接点が増え、地元酒店が販売する愛媛みかんジュースのラベルデザインに、障がい者のイラストを提案して採用されるなど、障がいのあるアーティストと企業をつなぐ役割を果たしています。
和泉さんは「『福祉事業をしているのですか』と尋ねられることがあるが、そのような意識は全くない」「例えば、パッケージデザインの依頼を受けて、どんなテイストのイラストが合うだろうと考えるとき、プロのイラストレーターと同列に、障がいのあるアーティストも候補の一人として考える。この人の作風が合っていると思えば仕事を依頼する。それだけのこと」と仰っています。
展示販売会も行っていて、商品の取り扱いを検討する会社や百貨店などとの商談や、障がい者支援施設や事業所との連携も進めているそうです。
という感じで「取り組みの紹介⑸」でした
気になった方は是非調べてみてくださいね!
今回のブログはこれで終わりにします!!
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです(、._. )、
ではでは今日はこの辺で失礼します(ㆆ.ㆆ )
コメント