おはこんにちばんは(⁎ᴗ͈ ⩊ ᴗ͈⁎)
GEN気ブログのＹです(´ω`*)
今日は｢取り組みの紹介⑻｣について書いていこうと思います(*ˊᵕˋ*)
紹介するのは「NPO法人キッズドア」の取り組みです。
キッズドアは、 「子どもと社会をつなぐドア」として、子どもが幸せに成長できる社会を作るために、学習会や居場所の提供、ファミリーサポートなどを行っています。
昔は、子どもの支援といえば発展途上国の支援であり、「日本に支援が必要な子どもはいない、貧困な子どもはいない」というのが世間の認識でした。そのため、日本国内で子どもの支援をする団体などもほとんどありませんでした。
しかし、それは違います。
貧困、不登校、いじめ、障がい、外国にルーツがある。それらに苦しんで、将来に夢や希望を持つことがとてもできない、声なき子どもたちが数多くいます。
最近では、多くのメディアが「日本の子どもの貧困」を取り上げ、子どもの貧困対策の推進に関する法律もでき、学習支援や食の支援など様々な活動が生まれ、それを担うNPOや地域活動も多く増えました。
「子ども食堂」がその最たる例です。
世間の関心や理解が高まり、苦しむ子供たちが減ったかというと、逆に増え続けているのが現状です。減る数より増える数が上回っているからです。
ニュースでは連日、子どもの自殺や子供への虐待が報道されています。不登校は増え続け、外国にルーツを持つ子どもたちは学ぶ機会が奪われたまま放置、地毛証明書を筆頭に子どもの人権を損なうような校則や時代と逆行して厳しくなる生徒指導。
どんな境遇に生まれても、夢や希望を持って、生き生きと成長できる、子どもの笑顔があふれている、キッズドアはそんな社会の実現を目指しているそうです。
という感じで｢取り組みの紹介⑻｣でした！
気になった方は是非調べてみてくださいね！！
今回のブログはこれで終わりにします( ･ᴗ･ )
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです(*´ｰ`*)
ではでは今日はこの辺で失礼します(*ˊˋ*)
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