おはこんにちばんは(๑Ü๑)
GEN気ブログのYです(◦ˉ ˘ ˉ◦)
今日は「取り組みの紹介㉒」について書いていこうと思います(* ´๐ω๐´)
紹介するのは「恋する豚研究所」です。
ここは障害を持った人も豚肉の製肉・加工やレストランでの接客をしている、就労継続支援A型の作業所です。しかし、従来の福祉作業所のイメージとは全く違い、自然の中で、あたたかく明るいエネルギーが溢れる施設です。
2012年2月から運営されているこの恋する豚研究所では、「恋する豚」というブランドで精肉やベーコン、ハムなどを製造・販売しています。「豚が恋をすれば健やかで美味しく育つのではないか?」という思いで、ブランド名がつけられたそうです。
障害によって働ける場所を分けている法人も多い中で、この恋する豚研究所では、基本的にどの障害でも受け入れていて、身体障害、精神疾患、知的障害などの方々が働いています。
運営している「社会福祉法人 福祉楽団」は、千葉県や埼玉県を中心に特別養護老人ホームや高齢者の訪問介護、障害者向けのデイサービスなどの施設を多数運営しています。”コミュニティからイノベーションをおこすあたらしい仕事”をテーマに、地域と協働しながら福祉の枠にとらわれない活動を展開しています。
「ケアを考え “くらし”を良くし 福祉を変える」
このサイトを見ていただいたらわかるように、この施設は障害者が働いていることを売りにはしていません。
障害者も健常者も関係なくみんなで作っているので、それが売りなわけじゃないのです。
この考え方こそ、障害者に本当に必要な、社会の理想の姿勢だと思いました。
という感じで「取り組みの紹介㉒」でした!
気になった方は是非調べてみてくださいね!!
今回のブログはこれで終わりにします( > ·̫ <)
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです(”ˊᗜˋ”)
ではでは今日はこの辺で失礼します(´꒳`◍ )
コメント