愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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夜出来る自律神経を整えるのに良い事⑵

おはこんばんは(`-ω-´)✧
GEN気ブログのYです( *´﹀`* )

今日も前回の続きで夜出来る自律神経を整えるのに良い事を紹介しようと思います٩(*´︶`*)۶
②夜の入浴
夜の入浴は本来入眠前の最たるリラックスタイム。このタイミングで副交感神経の働きをぐっと底上げし心身をよき眠りに誘うにはちょっとした工夫や演出が必要だ。入浴で上がった体温が睡眠に適した体温まで下がるには約1時間かかる。就寝1時間前には入浴を終えるのがポイントだ。

・浴室の照明を消す
バスルームの照明はオフにして脱衣所の照明をつけておく。これで視界は十分確保できる。もし抵抗がなければ副交感神経の働きを底上げするアロマキャンドルなどを浴室に持ち込むとベター。

・入浴時間を計る
スマホのストップウォッチをオンにしてバスルームへ。自分がリラックスできたな、というタイミングでバスタイムを終了しかかった時間を確認する。いつもよりゆっくりメンテしたいときはそれよりも長い時間設定で。

・自分に合った湯温を探す
エアコンの温度設定と同様最適な湯温は人それぞれ。交感神経の働きをムダに高めないという意味では湯温は42度以上にしないことが目安。それ以下であれば体感として心地よいと感じる温度を自由に設定してよし。

・仕上げに膝下交替浴を行う
水と湯を交互に浴びる交替浴をやりたいところだが自宅ではなかなか難しい。そこで膝下での温冷交替浴。シャワーの冷水を膝下にかけたらすかさず浴槽の湯を洗面器に汲んでかける。これを3回繰り返す。

③夜の3分歯磨き
眠る前にリラックスモードになれないというときは3分間歯磨きを。目的は口腔衛生を保つということではなく唾液の量を増やすこと。交感神経が優位になっている状態では唾液はネバネバしていて量も少なく、口の中はカラカラ。逆に副交感神経が優位なときは唾液の量が多く質もサラサラ。歯磨きをすることで強制的に唾液を出し末端の現象から中枢にアプローチすることが目的。唾液腺は交感神経と副交感神経どちらの働きでも分泌されるが交感神経が優位な時はムチンと言う粘度のあるタンパク質の濃度が高い唾液となる。ムチンは粘膜を保護したり菌やウイルスを集めて体外に排出するなどカラダをガードする物質。つまり闘いモードの唾液。これに対して副交感神経がしっかり働くと唾液の量が増してムチンの濃度は低下しサラサラになるという仕組み。3分間歯を磨いたら、せっかく出した唾液を溜めたままにし、最後に少量の水で1回口をゆすいでフィニッシュのこと。

とそんな感じで夜出来る自律神経を整えるのに良い事②③でした!
少し短いですが切りが悪いので④からは次回紹介しますね!!

今回のブログも長くなってしまったので時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(՞ ܸ. .ܸ՞)︎՞ ՞
ではでは今日はこの辺で失礼します”(՞. .՞)”

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