こんにちは(о´∀`о)
利用者のSです☆
今日は男女の更年期障害について お話します(*^^*)
~~特 徴~~
更年期障害の症状は閉経の前後5年くらいの間に現われ閉経の前には卵巣の機能が少しずつ低下して卵巣から分泌されるエストロゲンという女性ホルモンが徐々に減ってきます。
そして閉経するとエストロゲンの分泌はなくなります。
女性の更年期障害では下記ような症状が急に現われてきます。
※※症 状※※
・ほてり・のぼせ・手足の冷え・発汗・頭痛・めまい・不眠・しびれ・どうき・肩こり・腰痛・疲労感・憂うつ・イライラなど…多彩な症状がみられますが特に・ほてり・のぼせ・発汗はエストロゲンの欠乏と深い関係があって更年期障害の診断材料になります(>_<)
~~間違えやすい病気~~
・子宮がん・甲状腺疾患・糖尿病・うつ病など…更年期障害の症状とよく似た症状がでる病気があります。だから検査をして それらの病気がないことを確かめる必要があるそうです!!
~~治 療~~
エストロゲンが欠乏しているために症状がでている場合はホルモン補充療法が効果を発揮してくれるそうでホルモン剤を服用すると2~3週間で更年期障害の症状が軽減します!!!! 症状が軽い場合などには漢方薬を用いた治療もしばしば行なわれているそうですよ(^^)
おおよそ45~55歳ごろの時期を更年期とよぶそうで従来は更年期といえば女性の話しでしたが最近では男性の更年期も話題になっているそうです(>_<)
この年齢になると体内の性ホルモンが減少することにより身体に変化が生じるらしく
女性ではエストロゲンという女性ホルモン!!!!
男性ではテストステロンという男性ホルモン!!!!の減少がみられます。
更年期障害とは これらのホルモンバランスの変化によって引き起こされる不快症状が重く生活に支障をきたしている状態です!!!!
またホルモンバランスの他に本人の心理や周囲の環境も更年期障害に係わっています(>_<)
すべての人が更年期障害に悩まされるわけではありませんが身体の変化を実感する年代でもあるそうです。
~~特 徴~~
男性には女性の閉経のようなはっきりとした節目はないらしく男性ホルモンが徐々に減少するために更年期障害の症状が現われますが男性の場合 必ずしも性ホルモンの減少が伴うわけではないらしく・体力の低下・周囲の環境など…他の要因も大きく影響しているみたいです。
女性の更年期障害は症状が急に現われるのに対して男性では徐々に現われるのも特徴らしいです。
※※症 状※※
・憂うつ・イライラ・不眠といった精神症状が現われやすい傾向があります。
他には…・疲労感・ほてり・発汗・しびれなどがあげられます。
また女性にはそれほどみられないそうですが性機能の低下を伴う場合も多くあります。
※※間違えやすい病気※※
・前立腺肥大症・糖尿病・うつ病などの症状は更年期障害の症状とよく似てますね。
だから更年期障害を診断する前にこれらの病気が隠れていないかを調べなければならないそうです(>_<)
~~治 療~~
男性ホルモン・テストステロン・の減少がみられる場合はホルモン補充療法が有効らしいです。
2~3週間に1回!!!!
注射による補充が一般的らしくまた場合によっては抗うつ薬や・勃起障害治療薬・漢方薬なども用いられるそうです。
女性だけなく更年期障害が男性にもあるとゆうのは初めて知りました(>_<)
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