おはこんばんは(。・ω・。)
GEN気ブログのYです(・∀<)
今日は前々回書いた診断を受けた訳じゃ無いけど自覚症状がある病気や障害の一つのパニック障害について書いていこうと思います(*´꒳)
まずパニック障害とはどういう病気や障害なのか・・・。
簡単に言うと急に酷くパニックになってしまう病気や障害です。
パニック障害は不安障害のひとつで、「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」の3つの症状があります。
パニック発作は何の前触れもなくパニックになり発作を起こす事です。
予期不安はパニック発作を繰り返すことでまた発作を起こすのではないかという恐怖感をもつ事です。
広場恐怖は予期不安がエスカレートすると万が一パニック発作が起きたらすぐに逃げ出せない場所や助けを求めれらない状況を恐れ強く避けるようになる事です。
Yのブログの6つ前の自律神経失調症について書いた時に「これは自律神経失調症なのか何なのか分かりませんが、私の最悪の場合発作みたいなものがおき、視界がクラクラし始め、身体に力が入らなくなり、大量の汗をかき、喋れなくなり、倒れてしまいます。」と書きましたがパニック障害かもしれません。
症状としては人それぞれ色々なので私の場合ですが、本当にパニックになる、どこを見たら良いか分からなくなる、動悸がする、呼吸が苦しくなる、息が切れる、目眩がする、フラフラする、からだが震えはじめる、寒気またはほてり、心拍が増える、頭痛がする、気が遠のく、このまま死んでしまうのではないかと思う、また発作が起こるのではないかと恐怖と不安にかられる、発作が起こったらどうしようと一人で外出出来なくなるなどなどです。
パニック障害は発作が起きても長くて1時間ぐらいなので救急車を呼んで病院に駆け込んでもその頃には収まり何ともないと言われることが多いです(・ω・`;)
気付かれにくい病気や障害ですが日常生活に支障をきたす大変な病気や障害です!!
思い当たる節がありましたら病院への受診をオススメします!
今回のブログも長くなってしまったので時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです♥
ではでは長くなってしまいましたが今日はこの辺で失礼します(๑•̀ㅁ•́ฅ)
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