愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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呼吸で自律神経を整える!

おはこんにちばんは!GEN気ブログのYです(⑅•ᴗ•⑅)

ストレスの多い現代では、自律神経が乱れがちです。リラックスしたいときや気持ちを落ち着けたいときにおすすめの、自律神経のバランスを整える呼吸法を紹介します。

○1:2の腹式呼吸

吸った時間の2倍の長さで、息を吐く呼吸法。鼻呼吸で吸った時におなかをふくらまし、吐いたときにおなかをへこませる腹式呼吸で、肺の周りの横隔膜をしっかり動かしておこないます。

①背筋を伸ばす。

② 目を閉じることや半眼にすることで、意識を集中しやすくする。

③ゆっくりと鼻から息を吐いていく。

④ 限界まで息を吐き切るつもりでお腹をへこませる。

⑤鼻から息を吸い、横隔膜を意識してお腹を膨らませる。

⑥吸った時間の2倍の長さで息を吐く。

⑦しばらく繰り返す。

○片鼻呼吸
ヨガの呼吸の1つで、片方の鼻を閉じ呼吸する鼻腔を左右交互に変える呼吸法です。ヨガでは、左の鼻での呼吸は心身の緊張と興奮をつかさどり(交感神経が優位に働く)、右の鼻での呼吸はリラックスと沈静をつかさどる(副交感神経が優位に働く)といわれています。
そのため、ストレス対策や自律神経を回復させる効果が得られます。

○眠れないときの呼吸法
①楽な姿勢・態勢をとります
②鼻で大きく息を吸いつつ、4秒数える
③息をとめ、7秒数える
④口からゆっくり息を吐きつつ、8秒数える
②~④を4回繰り返す
休憩中、睡眠前、イライラした気分を落ち着かせたいときなど、リラックスが必要なタイミングで1日2回ほど行いましょう。

これらの呼吸をおこなうことで、脳からセロトニンの分泌を促します。セロトニンは、安定した精神状態を保つために必要なホルモンで、幸せホルモンと云われています。呼吸法をおこなうことで、自律神経を整え、ストレスの軽減に繋がります。

という感じです!すごくスッキリするので、ぜひ試してみてください♡

今回のブログは短くなってしまいましたがこれで終わりにします!!
このブログも時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(๑´罒`๑)
ではでは今日はこの辺で失礼します(´・ω・)

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