愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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オススメのアプリ⑻

おはこんばんにちは(⊃’-‘)⊃
GEN気ブログのYです!
今日は「オススメのアプリ⑻」について書いていこうと思います(・ ‎‎ࠏ ・)

https://www.awarefy.com/app/

①Awarefyとは?
Awarefyとは「認知行動療法で心をケアするスキルを身につけるアプリ」です。人間なら誰しも抱える悩みやモヤモヤ、感情の浮き沈みを整理して客観的に見えるようにする事で、自分のコンディションを把握して、より良い毎日が送れるようサポートしてくれます。iOS版とAndroid版があり2020年5月にリリースされました。一部の機能のみなら無料でも利用出来、全ての機能を使用する場合も月々680円(年間プランは2か月分お得な6800円)。病院に通うことに比べれば、かなりリーズナブルに利用できます。
②日々の調子の波を見える化する「コンディション」
Awarefyでは「毎日のルーティン」として朝起きたら「チェックイン」夜眠る前に「チェックアウト」をします。毎日のチェックを続けていると週間もしくは月間のグラフで日々の調子の波を簡単に把握出来ます。「ToBe」にその日の目標を入力したり「行動活性化」の項目に日々の生活に取り入れたい事や習慣化したいことを入力したりすれば日々のスケジュール管理にも役立てられます。
③すき間時間でサクッと「認知行動療法プログラム」
アプリ内で認知行動療法を学び実践することも出来ます。ストーリーはステップごとに分かれていて5分前後の所要時間の目安も記載されているのでちょっとした休憩時間やすき間時間に無理なく進められます。例えば「ストーリーで学ぶ『認知行動療法』の基本」では5つのステップで「今困っている事」から「悩みを分解」し「分解した悩みにアプローチする」方法を学びます。「鬱気分に備えるスキルを身につける」プログラムは1日1セッションずつ取り組めば1か月で実践できます。自分を元気に出来る行動を増やし、バランスのとれた考え方が出来るスキルや落ち込む悪循環を断ち切るためのマインドフルネスのスキルについて学びます。
④感情を数値化・セルフモニタリングする「感情メモ」
「感情メモ」は感情が揺れ動く出来事があった際に、出来事・感情・思考に切り分けた記録が出来、自分を客観視して分析するのに役立ちます。記録をつけ続けていく事で、どういった時にどういう感情になりやすいのか、その時どのように考えるのかといった自分のクセを客観的に見る事が出来るようになります。
⑤眠れない夜やマインドフルネスの実践に「音声ガイド」
ホーム画面の右下のヘッドフォンマークをタップすると「音声ガイド」を開けます。例えば次のような音声ガイドプログラムがあります。
・眠れない夜に役立つ「すぐに眠りたいあなたに」
・隙間時間の3分瞑想
・マインドフルネスの準備
・感情や思考と上手く付き合う
・在宅で働く方へ
ガイドの優しい声に導かれ「睡眠の質を上げるヨガ」や「横になったままできるストレッチ」を試してみても良いですし朝に呼吸法や瞑想を取り入れて1日をスッキリと始められたら理想的。知識や経験が無くても気軽にスタート出来るのがAwarefyの良い所です。在宅ワーカーやトラベルワーカーであれば、仕事の進捗を自分で管理している場合も多いでしょう。そんな方には仕事前の瞑想や休憩中のリフレッシュのための呼吸法などを取り入れるのがオススメ。メリハリをつけて作業にあたる事ができます。
⑥自分自身を見つめ直す「心の状態測定」
「こころの状態測定」では「セルフ・リレーションシップ」「MDMQ・CDMQ(しなやか心レベル)」「PHQ-9(憂うつレベル)」の3つの測定が可能。それぞれ9~31個の簡単な質問に答える事で自分自身の心の健康状態や弱さを見つめ直すきっかけになります。測定結果はグラフで表示されるためわかりやすく、解説には今後の自分の感情や思考との付き合い方のアドバイスも。自身との関係性を見つめ、心の状態を把握する事で何か起きた時にも対処しやすくなります。

という感じです!
今回のブログは短くなってしまったですがこれで終わりにします!!
このブログも時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです‪|ω・)
ではでは今日はこの辺で失礼します(‘꒳’)

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