愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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オススメの本⑪

おはこんにちばんは「( ˙꒳​˙ )
GEN気ブログのYですᐢ˶˙꒳​˙)ᐢ
今日は「オススメの本⑪」について書いていこうと思います(^ω^)

紹介するのはデビッド・D.バーンズさんの『いやな気分よ、さようなら コンパクト版』(原著『Feeling Good』)です。

この本は、発売以来、英語版で300万部以上売れた「うつ病のバイブル」として有名です。抑うつを改善し、気分をコントロールするための認知療法についての考え方や方法を紹介しています。

バーンスさんは、スタンフォード大学の准名誉教授であり、認知行動療法を開拓したすごい人です。

調査によると、この本を読んだうつ病の患者の70%が、他の治療を併用することなく4週間以内に症状が改善し、3年後でもその良い状態を維持していたと言う結果が出ています。

うつ病の治療と言えば、薬物療法やカウンセリング等の精神療法が一般的ですが、この効果は、それらと比べても、優れているそうです。

バーンズさんは「抑うつや不安な気分を克服するための最も効果的な科学的方法を、本書を読むことにより、学んでください。」と書いています。

元々この本は、精神疾患の患者さんが診療の間に認知行動療法を自主学習できるよう作られた教材だそうです。
読んでいるとお医者さんに教えてもらうような気持ちで、認知行動療法を勉強したり、実際にやってみたりすることができます。
また、自分の幸せの感じ方・気づき方についても紹介しています。
ネガティブな感情に悩まされ、生きづらさを感じている人に特におすすめの1冊です。

気になった方は是非読んでみてくださいね!
今回のブログはこれで終わりにします!!
時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(´・ω・`)
ではでは今日はこの辺で失礼します(“˙꒳​˙”)

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