愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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オススメの本⑺

おはこんにちばんは( *´﹀`* )

GEN気ブログのYです( ._. )”

今日は「オススメの本⑺」について書いていこうと思います(◍ ´꒳` ◍)

岩瀬 利郎
発達障害の人が見ている世界

本の説明↓
この本は老若男女まで身近にある困った事を32個紹介してその理由と対応策を紹介している。
「自分も発達障害かも?」と思う人達も、生きにくさの正体を知る事で適切にサポートを受けたり、対応策をとったりしていく事で困った事が解決されていく。
特性を持つ子どものご両親も子育てが少し楽になるはず。
定型発達の人でも発達障害の特性に似た傾向を持った人は決して少なくない。
また発達障害との診断はくだらなくとも発達障害の特性を持つ「グレーゾーン」の人も居る。
発達障害なのか。
グレーゾーンなのか。
定型発達なのか。
そのような診断的な面だけにこだわらず、色々なコミュニケーションの困った事を解決するツールとしてこの本がお役に立てば、これほど嬉しい事は無い。
この本は今まで1万人以上の発達障害の人々と向き合って来た精神科医の著者が発達障害の特性を持つ人々とりわけADHDとASDの人が「見ている世界」を紹介する一冊である。
発達障害とは、一言で言えば脳機能の特性。状況を読んだり、人の気持ちを推測したりする脳の働きが定型発達の人より弱い事がわかっている。
失礼なことを平気で言ったり、
繰り返し約束を破ったり遅刻したり、
すぐに泣いたり怒ったり、
じっとしていられなかったり…
理解に苦しむその言動等も、当事者達が物事をどう受け止め、感じているのか、つまり「見ている世界」を理解し、その対策を学ぶ事で、共に生きるのが楽になるはずだ。
たとえば、「発達障害の人々には社交辞令や皮肉が通じない」と言うう困った事の場合、その理由が「脳の特性により、言葉を字義通りに受け取ってしまう」と言う原因によってなるものだと知れば、少しは気持ちが落ち着くだろう。
そして、「発達障害の人と話すときは、極力ストレートな表現を心掛ける」という対策にも納得が行くはずだ。

いかがでしたか?気になったら見てみてください!
今回のブログは短くなってしまったですがこれで終わりにします!!
このブログも時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(/ω\*)

ではでは今日はこの辺で失礼します*.ˬ.))

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