おはこんにちばんは＼(´ω`✧︎)
GEN気ブログのＹです(о´∀`о)ノ
今日は｢オススメの本⑼｣について書いていこうと思います(•ˉ ꒳ ˉ•)
https://www.lifehacker.jp/article/2307_book_to_read-1275/
紹介するのは『発達障害で「ぐちゃぐちゃな私」が最高に輝く方法』です。
著者の中村 郁さんは、今でこそ仕事をしながら普通の人間らしい生活を送っているものの、生まれてから現在に至るまで、さまざまな困難を抱えながら生きて来たと言います。
具体的にさまざまな困難な出来事が語られていますが、総じて言うと「普通の人にできることが、自分にはできない」という状態です。しかもその原因が発達障害であることが分かったのは後になってからの事だったので、それが分からなかった学生時代はかなりつらい思いをしたそうです。
発達障害を持つ人は、好きな事には全力投球し、信じられないほどの力を発揮することが可能なケースが多いです。しかし一方で、普通の人が普通に出来る事が出来なかったりもします。
そのせいで自分を必要以上に責めてしまう事も多く、うつ病や不眠症などの二次障害を引き起こしてしまう事も少なくありません。中村さんも不眠症に苦しめられた経験があるそうですが、苦手を手放し「好き」を選択して生きるこ事で、不眠症からも解放されたそうです。
本の中にこんな一節があります。
“今現在の医学では、発達障害を治すことはできません。
できないことはできない。それでいいのです。
大切なのは、環境を調整することと、生きづらさを軽減するための工夫です。（「まえがき」より）”
この考えをもって中村さんは、これまで自身が「ぐちゃぐちゃ思考」と共に生きてきたなかで見つけたと言う“ちょっとした工夫”をこの本で紹介してくださっています。
お医者さんや専門家が書いた難しい本とは違って、当事者がわかりやすい言葉と表現で書いた本なので、とっても納得や共感ができる内容です！
いかがでしたか？気になったら是非見てみてくださいね！
今回のブログは短くなってしまったですがこれで終わりにします！！
このブログも時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(ฅ ᐙ )ฅ
ではでは今日はこの辺で失礼します( *`-ω-*)
コメント