愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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取り組みの紹介⑩

おはこんにちばんは(´ ˘ `∗)
GEN気ブログのYです(*⌒▽⌒*)
今日は「取り組みの紹介⑩」について書いていこうと思います(∗•ω•∗)

紹介するのは「心のバリアフリー ステッカープロジェクト」です。

https://tateyo.co/category/project/pj-sticker/

この取り組みは、車椅子の方、お年寄り、ベビーカーを押す子育て世代が気兼ねなくお店を利用できるよう、店先にステッカーを貼ることで「優しさの見える化」を実現するプロジェクトです。

車椅子ユーザーやベビーカーを押す子育て世代にとって、自身を受け入れてくれるお店かどうかを外観から判断することは難しく、「断られたらどうしよう…」「迷惑になるかもしれない…」と入店をためらってしまうことが少なくありません。
店先にステッカーを貼ることで、『手伝いが必要なら気軽にどうぞ』という意思表示ができれば、誰もが気兼ねなく入れる「優しさの見える化」を図れます。
また、障がい者に限らず、ステッカーを目にする=優しさに触れることで、街中に明るい気持ちがあふれることを目的としています。

発起人の石川水緒さんは宇和島市出身で、2015年の転落事故で頚椎損傷になりました。以来、車椅子生活をしながら、車椅子マラソンやイベントの主催など積極的に活動されています。当事者になって気づいた、車椅子の目線の先にある社会問題を解決するため、ステッカープロジェクトを立ち上げたそうです。

現在石川さんは、各地の企業や地域で講演会も行ってらっしゃいます。そういった講師料もプロジェクトの資金にしているそうです。

昨日私の地域の公民館でも講演をしていただいたのですが、「何でもかんでもバリアフリーの設備にすればいいわけではない。」というお話がとても印象的でした。

バリアフリーの設備にすることは、金額の面や環境の面で現実的でないこともあるし、道行く人が少し手伝ってくれるだけで設備なんで必要無いことがたくさんあるからだそうです。

だからこそ、障害のある方が「頼ってもいいんだ」と安心できる、「優しさの見える化」や「心のバリアフリー」が必要なのだそうです。

という感じで「取り組みの紹介⑩」でした‎!
気になった方は是非調べてみてくださいね!!
今回のブログはこれで終わりにします(﹡ˆˆ﹡)
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです\(*ˊᗜˋ*)/
ではでは今日はこの辺で失礼します(˶’ ᵕ ‘ ˶)

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