愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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取り組みの紹介⑬

おはこんにちばんは(´・∀・`)ฅ
GEN気ブログのYですฅ՞•ﻌ•՞ฅ
今日は「取り組みの紹介⑬」について書いていこうと思います( •̀ω•́ )

紹介するのは「NPO法人maru 」についてです!

http://maruworks.org

活動は「工房まる」のアートを中心とした絵画や陶芸などの創作活動が柱になっています。その活動ができなくても、その人の個性が活かされる表現方法を創意工夫のもと見つけてくれます。また「生活・仕事・ケア」の3つの視点で、それぞれ働き方や生き方に合うサポートを行うそうです。

“ひとりでできることもあれば、
ひとりじゃできないこともそりゃあるわけで
そこんところは
ひょいっと手を貸しあったりすればいい。
ふつうのことをふつうに楽しみたいもんだと
ふつうに思う、われわれなのです。”
(HPから引用)

「障害のある人、ない人」と区切らない社会にしたい。障害のある人を「かわいそう」としか思えないような、腫れ物に触るようにしか関わることができないナイーブな存在にせず、「人と人」というとてもシンプルな関係を、ふつうに育められる世の中にしたい。そんな社会に変える「場」にしたい。そういう思いで1997年4月、無認可の福祉作業所「工房まる」開設から始まりました。

障害のある人も思い切ってオープンにして広げてコミュニケーションしていかないと、居心地の悪い社会が続いてしまうと思い、以下のことを大切にされています。

・障害のある人が、一人ひとりの個性をかたちにしていく選択肢があり、経験を重ねることができる。
・様々なことにチャレンジでき成功も失敗もできる。個性が開花し、社会の一員として自分の役割が実感でき、誇りを持って生きることができる。そして、その姿が社会の日常にある。
・障害のある人もそうでない人も、年齢や仕事の種別も関係なく、様々な人が訪れる空間であること。その空間には関わりを育む時間があり、積み重ねる機会が幾度となくあること。

真正面から捉えると出来ないことも、ちょっと角度を変えてみれば他の人には真似の出来ないことがあったり、だれも気付けなかった価値が生まれたりする。「その人が人や社会との関わりの中で何らかの役割が必ずある」ということを信じ、あらゆる可能性を否定せず、あきらめず、アイデアを出し合うことを大きな使命とされているそうです。

「私たちはこれからも、様々な可能性を信じ、今までと同じく、日々の暮らし、関わりを大切にしながら、目指すべき社会の実現に向かっていきたいと思っています。」と語られています。

という感じで「」取り組みの紹介⑬でした‎!
気になった方は是非調べてみてくださいね!!
今回のブログはこれで終わりにします‪(˙꒳˙ก̀)
時間がある時に良ければ気が向いら読んでいただけたら嬉しいです(¨⸝⸝⸝)
ではでは今日はこの辺で失礼しますヽ(•̀ω•́ )ゝ

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