愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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取り組みの紹介⑵

おはこんにちばんは⸜( * ॑꒳ ॑ )⸝
GEN気ブログのYですᐢ⸝⸝•⩊•‪⸝⸝‪ᐡ
今日は「取り組みの紹介⑵」について書いていこうと思いますε{。’3’。}з

紹介する取り組みは、CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)という、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアターです。

ユニバーサルシアターとは、目の不自由な人も、耳の不自由な人も、車いすの人も、発達障害のお子さんや、小さなお子様連れのママたちも、誰もがいつでも安心して、一緒に映画を楽しむことのできる、すべてのお客様を対象とした映画館のことです。

CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)は日本初のユニバーサルシアターです。
ネットやSNS、クラウドファンディングで募り、物件の契約金、防音工事費、音響・映写設備費、内装費等にかかる設立資金のすべてを募金で賄って、東京都北区田端にオープンした、想いの詰まった映画館です。

この映画館では、「障碍者がいないユニバーサルシアターでありたい」という思いから、障がいがあってもなくても映画が楽しめる工夫がたくさん凝らされています。

まず、イヤホン音声ガイド付き座席に搭載されたイヤホンで、いつでも場面解説の“音声ガイド”を聴くことができるので、視覚に障害のある方でも、一緒に映画を楽しめます。
また、イヤホンで本編の音の増幅もできるので、難聴の方も利用できます。

また、字幕付き映画以外でも、日本語字幕付き上映をしてくれるので、聴覚に障害のある方も、一緒に映画を楽しめます。

そして、車いすスペースが設置されているので、入口からトイレ、客席までバリアフリーで、車いすのまま映画を鑑賞できます。

さらに、親子鑑賞室を設置しているため、人の大勢いる場所が苦手なお子様や、小さなお子様をお連れの方も、鑑賞室で安心して映画を楽しめます。子供に限らず、大人も利用できるため、じっとすることや静かにすることが難しい障害を持たれた方でも安心です。

上記のような設備だけでなく、親子鑑賞の日や、フレンドリー上映という自閉症・発達障害の方に配慮した上映の日を設けるなど、お客様の多様なニーズに応えています。

チケット代は障がい者割引がない代わりに、二つの制度を設けています。

一つは、同行援護サービス等で、歩行介助を受けている当事者が、介助者のチケット代も負担しなければならない場合に、「ヘルパーパス」を発行する制度です。このパスポートを入場の際に提示すれば、介助者のチケット代の負担が必要ありません。

もう一つは、障碍が理由で就業に支障があったり、経済的に困難がある方に対して「プアエイド割引」を適用し、チケット代を1,000円で鑑賞できる制度があります。

新旧とりまぜて、選りすぐりの映画を上映しているそうです!
気になったら是非ホームページを見てみてくださいね!
今回のブログはこれで終わりにします!!
時間がある時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいですε( ε ˙³˙)з
ではでは今日はこの辺で失礼します( ¯ㅅ¯ )

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