愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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睡眠不足( ;∀;)

こんにちは~(o^O^o)
昨日は めっちゃ暑かったですね~
まだ体が暑さに慣れていないので大変です。

※今日は睡眠不足について※
寝不足が慢性化すると体に不調をきたしてしまう事があるそうで、悪化すると甚大な健康被害を招きます。

適切な睡眠時間は人によって違う為、他の方は6時間睡眠でも大丈夫なのに自分は8時間寝ないとスッキリしないという人もいるそうです。
(ちなみに私が今の病気になる前は9時間 寝ないとダメでした)(-_-)zzz
少ない睡眠時間が体に合っている人が長く寝すぎると逆に日中ぼーっとしてしまうそうで、疲れが取れないなど体の不調を感じることもあるみたいです。
また しっかり睡眠時間を確保していても、質の悪い睡眠だと寝不足状態になり、しっかり寝たのになんだか体が重だるいと感じるときは睡眠の質を振り返ることも必要だそうです‼

寝不足が招く心身への負担は
※集中力が低下する
※肥満になりやすくなる
※ストレスが増大する
※怒りっぽくなる

1,集中力が低下する
寝不足は、集中力の低下をもたらすそうで記憶力の低下を招くだけでなく記憶を思い出すことも難しくなります。集中力と記憶力の低下は、人為的ミスにつながり結果、業務スピードの低下などを招くおそれがあります。

2,肥満になりやすくなる‼
寝不足は肥満リスクを増大させる可能性がありカロリー消費につながる代謝は 十分な睡眠を確保しなくては正常に機能できなく寝不足によって代謝が低下して脂肪をエネルギーとして消費できなくては急激な体重増加を招きます。
また寝不足になると、食欲をコントロールしているホルモンの分泌が乱れがちになり食事や間食の頻度が増すので結果として肥満につながってしまいます( ^)o(^ )
一度肥満になると、適切な体重に戻すには時間がかかるだけでなく肥満はあらゆる病を引きおこす要因ともなるため健康被害に一層の注意が必要になりますよ(>_<)
(私は他人事でない笑)

3,ストレスが増大する
寝不足が慢性化すると、ストレスが増大し人は睡眠中に記憶などの頭のなかの情報を整理しているそうで、ストレスも同様に睡眠中に整理されているみたいです。
これによってストレスの蓄積が軽減されるみたいですが、寝不足が慢性化するとストレスを整理できずに蓄積してしまうそうです‼
あまり眠れなかった日は、どこかイライラしたり些細なことが気に障ったりしてしまうのは、ストレスが整理されないことでおこるものだそうです。

4,怒りっぽくなる
寝不足の慢性化は、心の余裕の低下を招いて怒りっぽくなりちょっとしたことでイライラしてしまうので、家族・友人・同僚などとコミュニケーションが取りづらくなることもあるようです‼
怒りっぽくなる原因は、ホルモン分泌があげられるそうで、寝不足は交感神経を優位にしてアドレナリンなどのホルモン分泌を促進し、これらのホルモンは肉体を活動的にするそうですが同時に攻撃性の増大を招くため怒りっぽくなってしまうみたいです‼
成長期の子どもは睡眠中に成長ホルモンが多く分泌されて筋肉や骨の発達にも大きく関わるため質の良い睡眠をしっかりとることが重要だそうですよ‼

睡眠は私達の健康維持や体の成長には欠かせない役割を担っています‼
日本人の睡眠時間は6時間以上8時間未満の人がおよそ6割らしいです。
個人差はあるけど、日中に眠気で困らない程度の睡眠量があれば十分であると言えるそうです☆彡
良い睡眠は、毎日同じリズムで睡眠を取ることも大切(-_-)zzz
休みの前の日は、次の日はゆっくり起きるといいやって夜更かし生活をしてしまうけど、その状態は良い睡眠とは言えないそうです。平日と休日で就寝時刻や起床時刻を変えてしまうと、体内リズムがズレてしまうから常に同じ時刻に寝る・起きる生活を心がけた方がいいそうです。
寝付きの悪さや夜中に目が覚めてしまうなど不眠症状がある場合は要注意で、睡眠の質が悪くなって日中の眠気や体の不調につながります。
また睡眠時無呼吸症候群や、むずむず脚症候群などがある場合にも睡眠の質は低下するのでクリニックの受診も考えましょう‼

※寝不足から回復する方法※

1,朝起きたら日光を浴びる
眠れない寝つきが悪い
朝目覚めが悪いetc
睡眠リズムが乱れてしまうと体内時計が狂ってより寝不足に陥るそうなので、朝起きたら日光を浴びるようにして体内時計を正常に戻すことが大切です。

人には体内時計が備わっており1日が24時間であるのに対して体内時計は約25時間の周期で巡るそうで、このズレをそのままにしてしまうと睡眠に影響します。日光を浴びることでズレを修正することが可能で、朝起きたらカーテンを開けてお部屋に日光をいれた方がいいみたいです‼
就寝前にはお部屋の明るさを抑えて眠りやすい環境を作ってスマートフォン・タブレット・パソコン・テレビなどは眠気を遠ざける原因なので、遅くても就寝する30分前には使用しない習慣をつけるのが大切ですよ。

後は朝風呂や軽い運動も体内時計を正常にするのに効果的で、ウォーキングやストレッチをするだけで体は覚醒しやすくなって、ほど良い疲労感から夜は入眠しやすくなるそうです‼

中々 生活リズムを変えてしまうのは難しいですけど、今日から試してみたいと思います‼

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