愛媛県松山市の就労継続支援事業所

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自律神経を整えるのに良い食べ物

おはこんばんは(๑óωò)
GEN気ブログのYです( *ˊᵕˋ)ノ
今日は自律神経を整えるのに良い食べ物を紹介しようと思います( * ´꒳)

まず自律神経とは自分の意志とは関係なく自動的に働く神経のことです。 そして、呼吸・循環・消化・生殖・排泄など生命維持に必要な機能を調節してるものです。

自律神経が乱れると自律神経失調症になり、不安や緊張感が高まり、吐き気、多汗、全身のだるさ、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠などなどさまざまな色々な症状が見られます。

なので自律神経を整える事は大切な事なんです! そこで私も自律神経失調症なので自律神経を整えるのに良い食べ物を紹介を自分の為にもブログを読んでくれている人の為にも調べてみようと思います!!

①GABA(γ-アミノ酪酸)

GABAには脳や神経をリラックスさせる作用があります。 GABAの正式名称をγ-アミノ酪酸といい、もともと人間の脳や神経の中にある神経伝達物質です。 体の自律神経を整えるためには欠かせない成分になります。 一日の摂取量の目安は成人で30~100mgと言われています。 GABAが気軽にたくさん摂れるのがトマトです。 中玉のトマト一個で40~60mgであり一日に必要なGABAが摂取できます。

②タンパク質やビタミンB6

GABAを摂取することも重要ですが体内にあるGABAを増やすことも必要です。 体内でGABAであるアミノ酸の代謝を助けるためにはビタミンB6が必要です。 たんぱく質などにビタミンB6が含まれているのでそこから摂取するのも良いでしょう。 食材としておすすめなのが、にんにく・魚(鮭・アジ・さんま・カツオなど)・ひれ肉・ササミなどにビタミンB6が多く含まれています。 たんぱく質をしっかり摂ることでビタミンB6の量が増加して代謝が高まります。

③ビタミンD

ビタミンDは心や神経のバランスを整えるセロトニンを調整することが分かっています。 具体的にはうつ病や自律神経に関わるメンタル症状に効果があります。 ビタミンDは世界的に摂取不足といわれており自律神経だけではなくカルシウムや骨の代謝に欠かせない栄養素です。 日本人は特にビタミンDの摂取量が低いといわれており日頃から気をつけて摂取する必要があります。 ビタミンDを多く含む食品としてはきくらげやしいたけなどのキノコ類・内臓ごと食べられる魚(ししゃも・しらす干し)が挙げられます。

④トリプトファン

自律神経の乱れを整えるためにはトリプトファンの摂取も大事です。 トリプトファンの摂取により脳内ホルモンであるセロトニンを増やすことができます。 セロトニンとはしあわせホルモンなどといわれる脳内ホルモンで快感を増幅させるドーパミンや神経を興奮させるノルアドレナリンなどと並んで三大神経伝達物質の一つになります。 自律神経のバランスを整えるためには、必須アミノ酸であるトリプトファンが必要ですがトリプトファンは体内で生成できません。 食事から摂取する必要があるのです。 摂取されたトリプトファンは日中は脳内でセロトニンに変化し夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。 トリプトファンが不足すると睡眠不足や睡眠の質を低下させ不眠症につながることもあります。 トリプトファンが多い食材は豆腐や味噌などの大豆製品・チーズや牛乳などの乳製品・米などの穀類になります。 炭水化物とビタミンB6を一緒に摂ると脳内でトリプトファンの合成が促進されます。

などと書ききれないくらいいっぱいあります

( 'ω' )

まあ結局好き嫌いせずに偏食せずに何でもバランス良く摂取しろって事ですよねw

自分もかなり偏食で食わず嫌いなので気を付けたいと思います(´・ω・😉
という訳で自律神経を整えるのに良い食べ物でした(≧∇≦)b
今回のブログも長くなってしまったので時間があ
る時に良ければ気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです(´O`)
ではでは今日はこの辺で失礼します(*´・-・)

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